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毎年恒例の寒中ロケがハネたので晴れて打ち上げなのである、オッサンの聖地新橋に突入! ここの地鶏は旨い、しかも焼酎が割かし充実しているのも嬉しいところだ。 まずは生ビールで乾杯(エビス)、その後「赤霧島」をボトルで注文、へぇーコリャ旨いね売れる訳だよこりゃ!安くはないけど確かに旨い、その後は美味い麦でも飲もうと「佐藤」を注文!これがまた凄い!ゴツンと麦だ、こんなムギムギした麦焼酎って初めてだ!おかげで次に注文した「中々」(麦焼酎)が普通に思えてくるからアラ不思議、順番を間違えました。 PR |
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今年の寒中ロケでの一番気になった商品がハンディー耕運機!その耕運機の撮影の為にハウススタジオに程近い近所の田んぼを拝借しコッソリ撮影なのだ、エンジンが付いてるとどうしても動かしくなるのは人情、カートかポケバイかって音を出しながらちゃんと動いていた。
ささ、スコップでそれらしく土を整えてのゲリラ撮影。 まぁその後色々な撮影も順調に終わり、昨日からお世話になっている大竹屋旅館に戻る。 この旅館、非常にアットフォームで応対も優しく値段の割りに良い宿なのだが、先週泊まった国松旅館に比べると料理が落ちるというか、ちと寂しいし、ゴハンも軟らか過ぎというか噛む必要が無いほどで、もしかしたらすでに誰かが噛んでくれてるのかってくらいのシロモン。 まぁでも料理以外は国松旅館よりも良かったので、どちらが良いか?というとこれまた難しい問題なのだ、だって風呂だって前回より広いんだぜ!一人分も(笑) でもチョイボロ旅館でも泊まりなので体力的にはかなり楽でした。 しかも俺の好きな昭和ちっくなこの佇まい、増築に増築を重ねた結果、やたら奥に長い旅館なのだ。 ただし料理が料理なので、夕食時に酒を飲むことが難しく(酒のアテが無い)部屋にて乾き物での飲酒になる。 シツコイ様だが千葉に美味い酒なしの定説を覆す為に、地酒の三里塚の本醸造と原酒を飲んだが、んーどうでしょ?まぁ酒なんざ酔えれば良いのよ!酔えれば。 翌日も無事に撮影は滞りなく終了しさて帰ろうかと思ったら、A氏運転のハイエースが滞っていた、良く見ると溝にはまってしまったらしい、人手は有るので皆で押す! |
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連日の寒中ロケではあるが、今回は人道的支援により日帰りじゃなく泊まりのロケもあるのだ、千葉のいすみ市で撮影、翌日も同じ場所なのでいすみ市内の旅館、国松旅館に泊まる。
中々味のある寅さんが泊まっていそうな旅館だ。 風呂はこれ、こう見えても二人用。 ほらね、シャワーも二人分有る、何故かアシスタントのアンの部屋のTVのヨコには「はだしのゲン」が置いてあった。 この旅館、風呂はまぁこんなもんとして料理は普通に美味かった、予約する際に9人で部屋を5~6部屋用意してくれって言ってたにも関わらず4部屋のみのリザーブ状況にチョット小言を言ったら、部屋は3人でも泊まれるんですよ!との返答、その後色々な良いわけをしてたっけ、離れもあるんだけど今からだとちょっとねぇ。。。因みに離れってのがコレ↓ まぁ離れてるね。 食事をし、ビールで喉を湿らした後は部屋にて寝酒を飲む、当然地酒だ。 稲花酒造の稲花正宗(純米)と稲花正宗(本生酒)と、いねのはなを摂取!今まで千葉に美味い酒ナシの持論を持つオイラですが、やっぱりコイツもソコソコの味でした、悪くは無いんだけどどこか足りないような薄っぺらな感じの酒でした、けっして不味くは無いけど美味くないって事。
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今年も始まった冬季屋外ロケ、毎日日の出前に家を出るのでさっさと寝なくてはならない、毎年貧乏人御用達のバーボンをかっくらって寝ていたのだが、スーパーに酒をに買いに行ったらコイツが安く売られていた、貧乏人の新しい友達かもしれないな、モルトグレーンなコイツはゴツンと50度、50度の癖にパンチが無い、なんざんしょ?とっとと飲んでやっぱり昔からの友達にしようっと!
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7月にオフィスの引越しをした際に戴いた樽酒、菊正宗1斗樽を後輩が貰ったのだが、運ぶ手段が無いので勝蔵さんに上げますとのことで、オイラに御鉢が回ってきてありがたく戴いたのだが、なにやら芳醇なニホヒが樽の外からもプンプン匂って来てて、小蝿も寄って来る状態だ、なんだよ2週間も前から3人でくじ引きで誰がアタリだって分ってたはずなのになんでもったいぶって中々渡してくれなかったんだろうな、後輩が貰って直ぐに俺に言いに来たのにこの有様とは。。。酒を知らんのか!!
その場で開けるわけにも行かないので、車で自宅まで運び、家中の空の容器(ありとあらゆる容器)に入れ替える。 残念!マジで2週間遅い、いや1週間前だったらもうチョット美味かっただろうな、杉の風味が出すぎてて飲めなくは無いが残念な酒になっちゃってたね、皆に振舞おうかとも思っていたのだが、、、祭りのときにでもと、、、コレじゃ人にはあげられないよ!こんなもんは貰ったら、とっとと割ってさっさと飲まなきゃならんのに。。。タイミングを間違えると幸せなはずの人間も不幸にしてしまう典型だ!可哀相だな、オレ。 お陰で飲めなくは無いが、風味を台無しにされた酒を1斗も抱え込んでしまった、見上げると寂しげな夕焼けが目に映った、バカヤロー!酒風呂にでも入ろうっかな。 |
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