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昔からあったらしいが、背中のほくろが今年の6月位に大きくなっている(以前からなっていたのかもしれない)ので検査をしに近所のK皮膚科まで診てもらいに行ったときに、 医者曰く「悪性のモノではでは無いですが、気になるならすぐに簡単に取れますよ、但し今は暑いので涼しくなってからのほうがいいと思います、風呂にも2日位は入れないので冬になったらいらして下さい」 と言われたので、冬だし昨日行って来たのだが、 同じ医者がだ、「取る前に病理検査をしたいので他の病院を紹介します」という、 「すぐに取ってくれるんじゃなかったんですか?」とたずねると 「取ってくと言われて、ハイそうですかと取るのは美容外科であって医療では無いんですよ、町田市民病院を紹介するのでソコで病理を取ってから、また此方にいらして下さい。」 とのたまった、こっちゃ素人なのでそんなもんかと、しかしながら医者の言う直ぐとオイラの考える直ぐには随分とギャプがあるのだけは確かなようだ、明けて今日指定の病院に紹介状を持参し診てもらいに行ったのだが、ここでも結構待たされた挙句、まずは問診、しばらく待たされてから診察したのだが。 コッチの医者は「病理なんか取る必要がないですよ、焼くか切るか簡単に取れます、何でK先生は此方を紹介したんでしょうか?」とオイラが知る訳も無い事を聞いてきた、たらいまわしにはされたくないし、またK皮膚科にいくのも面倒なので。 「簡単に取れるならすぐに取って下さい」と言うと 「では最短で水曜日とかどうですか?水曜日の午後」 聞くと平日の午後しか施術が出来ないのだという、平日の午後は仕事があるので無理だと答えると、ベテラン看護士が、 「あらぁじゃぁ無理ね、どうしましょう」というので 「無理ならしょうがないですね、では帰ります」とオイラが席を立つと、急に慌てて冗談で言っただけだというが、平日の午後しか出来ないのは変わらない、ではやっぱり無理なので他を当たるよと言うと。 「焼くならすぐにできるよ、今すぐに痛いけど。。。」と言うのでじゃぁお願いしますってことで背中めくって焼いてもらった、焼くっていっても液体窒素-196度をでかい綿棒で患部に押し付け壊死させて、再生させる治療法だ、言うほど痛くも無いしとっととやってもらいたかったな、オイラがほくろだと思っていたのは脂漏性角化症というらしく、よくあるモノらしい、2週間もすればポロっと取れて無くなるらしい、もしも取りきれなくて気になったらまた来れば残りを焼いてくれると言う、此処までくるのが面倒ならばK皮膚科でも焼いてくれる筈だとコッチの先生は言ったが怪しいもんだ。 しかし医者ってのは人を待たせるのを何とも思ってなけりゃ、 患者全員が暇人だと思ってるんではなかろうか? PR |
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