先日、近所の工事をやっているという業者の方が我が家の屋根をチョイト直した方が良いとインターフォン越しに言ってきた、出て行って応対し色々説明を受けると、どうやら屋根の一部のクギが浮いてるらしく、その部分の浮いているクギを打ったほうが良いと、言う。

なるほど、なるほど、工事自体は簡単で、「旦那さんでも金槌もって屋根に上がって打ってくれれば直せますよ」とのことなので、ワザワザ教えて頂いてありがとうございます、では上って打ってきますと言うと、「えぇー！」っと驚いたもよう、どうやらコッチが屋根に上がるとは思ってなかったリアクションだ、「ひょっとして職人さんですか？」との問いには、いいえ違いますとは答えたが、オイラ写真職人、商業写真撮影しているから、職人っちゃぁ職人だもんね、もっとも屋根にゃぁ全く関係ないけど。。。金を取りっぱぐれたオッサンはさびしそうに去っていった。

後日、心配性なオイラは馬鹿正直に屋根に登った訳さ！地下足袋はいて、ハンマー持ってね。

オッサンが言ってた箇所は、異常なし、むしろ他の部分でクギが浮いている部分があったのでソレは叩いておいた、オッサンが言ってた屋根の盛り上がりはそういう仕様でした、問題ナッシング、但し定期的に屋根には登ったほうが良さそうだ、5年に一回とかね。。。

 しかし、我が家は狭いので屋根が急なんだよねぇ、実は我が家の屋根に登るのも初めてでは無い、数年前にヘアラインクラックにコーキング剤注入するのに登って補修した経験はあるのだが、久しぶりでチョットびびったね。