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先日壊れた自転車のグリップシフトを交換、さて交換しようとして大事なことに気づく！
オイラの自転車って良く見ると7段変速、だがしかし注文したのって6段変速だったのだ、うーん幾ら興味が無いとは言えギア数を思い違いしていたとは。。。まぁな、でも機械なんてモンは口金さえ合えばどうにかなるもんだろうと、気にせずに取り付ける事にした、いざとなったらローギアは捨てれば良いのさ、と説明書を全く見ないまま未経験の作業は始まったのであった。 先ずは右のグリップを力技で引っこ抜き古い7段変速のレボシフトを取り外す。 次いでリアの変速機のワイヤーを外し、ワイヤーの先っぽを切り、中身のみスルスルと引っこ抜き、新たな6段変速のレボシフトを取り付けて今まで通っていたワイヤーのガイド（カバー）にワイヤーを通す。 上のが外した奴 後はワイヤーを引っ張りながらボルトで固定し調整する、何度か調整し出来上がったソレはオイラの予想とは裏腹にトップとローの範囲は6段変速も7段変速も同じで、つまり6段変速機はワイドギアレシオになっているという事、走ってみると、1速からスタートし、2速、4速、5速、6速、7速と上がって行き、落していくと7速、6速、5速、3速、2速、1速と変則的ながらもギアが変っていくのが面白い。 さて来週はタイヤとチューブが届くので、タイヤ交換（やった事無いけど）と錆の処理をするとしよう。
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