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12月1日は映画の日、実はチョット期待半分、不安半分のスペースバトルシップ ヤマトを公開初日に観に行ってきたのさ、9時からの会、今日は午後出社なので渋谷の映画館で観るには丁度良い!前売りで1,300円だけど映画の日なら1,000円だからね、多少期待はずれの作品だったとしても許せる値段だよね。 まぁ、ネタバレになるようなことは書かないが、感想はキムタクの映画だったなぁって感じ、設定変更等は必ずしも原作に忠実でなくても良いのだが、古代君がなぁ。。。森雪がブラックタイガー隊のエースパイロットてぇのは黒木メイサならオイラは許す。 しかし、如何せんキムタクの鼻につく芝居がどうもなぁ、戦艦の中で戦闘員が酒かっ喰らってるのもどうかと思うし、ありゃ佐渡酒造先生だから許されるのであって一般隊員やまして仕官が酒飲んでるのはどうかと思うね、古代とアナライザーの関係性も説明されてないし、上官と部下が乗艦中の戦艦の中でxxxは軍法会議物だし、そりゃ突っ込み処はアニメ同様に沢山ある、ガミラス星人がエイリアンっぽいのも賛否両論分かれるところだと思う、オイラはもっと生々しいガミラス星人であって欲しかった、話題のVFXはマズマズの出来ばえで、例えるならスターウォーズの4,5,6、よりは出来が良いが1,2,3、よりは駄目、もっとも金の掛け方が違うだろうからソレは仕方が無いと思うけど、大風呂敷を広げた割にはまぁこんなもんかってのは素直な感想だった、もっともコレだけ国民的アニメと言わしめた最初のアニメ作品の実写化な訳だから人それぞれ思い入れがあって、賛否両論あるのは普通の作品よりはあるのではないだろうか? 私的に言うと、宇宙戦艦ヤマトが好きならというかヤマトが立体的に動いてるのを見たい人、もしくはキムタクのファンなら劇場で観るのもありだと思う、オイラはもう観ない、でも金返せとまでは言わない、中々頑張った作品なんだろうとは思う、BD&DVD化されても観ないと思うけどね。 決して100点満点の映画ではないけど、0点ではない、ナレーションがささきいさお氏だったり、随所に細かい場所でニヤリとさせてくれる演出がちりばめられているだけに惜しい映画だなぁ、詳しい映画の説明はWikiか公式HP見て下さい。 PR |
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