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南町田のグランベリーモールのグランベリカードを持っていると、誕生月に色々なクーポンがもらえる、そんでもらったクーポンに109シネマの1,000円券(平日オンリー)も入っていた、今日は仕事の代休で休み、明日3月1日は映画の日だが、明日の予定は未定なのでグランベリーモール109シネマに「あしたのジョー」を観に行って来た
まぁね、前回のヤマトの事もあるし正直期待はしないようにはしていた、してはいたがそりゃ少しは期待しているから観に行く訳で、そこら辺は良い意味での裏切りを期待して行ったわけだけどさ。 観た感想は、ヤマトに比べりゃ良かったね、いまさらジョーの話でネタバレ云々言う人もいないだろうが、話としては端折り過ぎ、ジョーはそれほど不良じゃないし、唯一心許していたチビ達とは遊ばないし、少年院に入っている少年達は全員大人だし。。。当然力石もオッサン過ぎ、まぁいいや、でも丹下段平役の香川照之と力石徹役の伊勢谷友介は良い演技をしていた、特に段平が良かった、後は普通、山Pはイマイチ、話を短くしすぎて他のキャストも只顔を出した程度、今回ちゃんと出てこないはずの紀ちゃんがドヤ街にいたのを発見出来たのにはニヤリ、多分林商店前なんだろうなぁ。 面白いか面白くないかで言えば、まぁまぁ面白いってのが感想かな、良く出来ているほうだとは思うんだけど、そこはそれ、何分思い入れの強い作品なもんでね。。。ヤマトよりはマシ、だけどDVD&BDが出ても買いも借りもしないだろうな。 エンディングの宇多田ヒカルは最低最悪といっても過言ではない、ありゃ「美しき狼たち」とかで〆るべきであろう、願わくは続編が出来ませんように願うのみ、もし続編が出来ても絶対にこの作品よりも駄作なのが眼に見えてる、そう!オイラには見えるのだ、あしたはどっちだ。 PR |
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