バイクに「TSUKUBA」ナンバー登場-。 国際都市としてのイメージアップを図ろうと、つくば市は21日、同市が交付するバイクなどのナンバー プレートを変更しアルファベットで「TSUKUBA」の文字を入れることを明らかにした。11月30日から合併20周年記念事業として交付を始める。 変更されるナンバープレートは、数字の上に「つくば市」、数字の下に「TSUKUBA」の文字が入るほか、数字の前のひらがなもアルファベットに変更される。 50cc以下のバイクはプレートの色が白で数字の前のアルファベットが「A」から「Q」、90cc以下が黄色で「R」から「U」、125cc以下が桃色で「V」から「W」、 ミニカー(3輪以上で20ccを超え50cc以下)は水色で「X」、トラクターや耕運機などの小型特殊車両は緑で「Y」から「Z」が予定されている。 ただ、数字の「0(ゼロ)」「1(いち)」と紛らわしい「O(オー)」「I(アイ)」は使用せず、車で認められている希望ナンバーも交付しない。 同市によると、同市内には筑波研究学園都市を中心に約130カ国、約7000人の外国人が住む。アルファベットが入ったナンバープレートへの変更により、国際都市としてのイメージアップが図れるほか、他のナンバープレートと差別化することで運転者の安全意識向上にもつながることが期待されている。 |
産経新聞より無断転載
へぇーどんなモンだろうってつくば市のHPを覗いてみた。
なんかイメージと違うっていうか、カッチョ悪いねこのナンバー、もうチョットマシなものはデザイン出来なかったのだろうか?他のナンバープレートとの差別化で安全運転意識向上なんて事は絶対に無いけどね。

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