継続検査なので神奈川県内どこでも受験できるのだが、継続車検に廃車や名義変更等で何度か来ている神奈川陸運支局を選ぶ、もし同陸運支局で2輪車のユーザー車検に初めて挑戦されると言う方は何かの参考になれば幸いです。 車種はゼファー750 C1 です。 陸運局に行く前にチョット寄り道で「ヨビケン予備検査テスター場」 で光軸テストと調整をしてもらい、ついでに自賠責に入ってから、いざ陸運局へ! スピードメーター、ブレーキ前後、光軸を確認し終了!国土交通省自動車検査インターネット予約システムというご大層な名前のサイトより1ラウンド目の予約を入れる、2号館の7番窓口がユーザー車検の受付なのだが毎度間違えるので今回は最初から3号館に向かう。 上の紙の通りに進めば無問題、3号館の2番窓口で継続検査申請書等の各種必要書類用紙を20円で購入、更に隣の3番窓口でバイクの継続車検だと言い印紙を購入、自賠責保険にもここで入れる。 次は4号館に行くと継続車検の方はこちらですと案内され納税証明書等を見せ納税確認を済ましてから、現在のバイクの走行距離をメモし、2番館で用紙に必要事項を記入後7号窓口に24ヶ月点検整備記録簿(ネットでPDFがあるのでダウンロードして必要事項を書き込んだだけ)と一緒に提出し、検査予約システムで予約した予約番号を告げると受付してくれる。 受付を済ませたらバイクに乗って検査場にGO!!!! 敷地内は公道じゃないのでノーヘルでOK 初めてでは無いが「慣れてませんのでヨロシクお願いします。」と言うと係りのおじさんが一緒に廻ってくれることになった、先ずはライト、ウィンカー、ブレーキランプ、ホーンの検査、終わったら排気音の検査、前回は5,000回転まで回して音量検査だったが、今回は4,500回転まで上げてと言われた、これらは全てOK!そしたらフレームの刻印を見せて検査用の機械に入っていく。 前回は5,000回転まで上げてくれと言われたし、前々回は4,000回転だったのだが、色々と基準値が変るんだな。 前回は、プローブを挿してと言う看板が有って、プローブなるものをマフラーに突っ込んで待つとCoは×印 HCは〇印と出て、この検査結果を判断してもらえとの記載があったので、検査証を機械に突っ込んでハンコもらって前回OKもらったブースに持っていくと、排ガス規制前のモデルなのでOKです!と言われた経緯があったのだが今回はノーチェックで終了、まぁ簡単でいいけど、検査開始から5分ほどで終了。 無事に検査が終了し、2番館6号窓口に車検証、継続検査申請書等の4枚を揃えて裏返しに提出し待つこと3分程度で新しい車検証とナンバーに貼るシールがもらえた。 今回掛かった費用は下記の通り。 自賠責保険代 2年 13,640円 重量税 5,000円 審査料 1,300円 検査料 400円 用紙代 20円 光軸テスター代 1,500円 合計21,860円也 今回は前回比で自賠責保険が470円値下がりしていた。 PR |
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