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今日はバイクのユーザー車検ってモンをやってみた、不況の昨今、ちょっとでも安いセルフのガソリンスタンドで自分で入れてるんだから、車検だって自分で通せない訳が無いってむちゃくちゃな論理でユーザー車検を通すことにしてみた、継続検査なので神奈川県内どこでも受験できるらしいが、廃車や名義変更等で何度か来ている神奈川陸運支局を選ぶ、もし同陸運支局で2輪車のユーザー車検に初めて挑戦されると言う方は何かの参考になれば幸いです。
陸運局に行く前にチョット寄り道で「ヨビケン予備検査テスター場」 で光軸テストと調整をしてもらい、ついでに自賠責に入ってから、いざ陸運局へ! 前日に急遽休みでOKってことになったので、会社のPCから国土交通省自動車検査インターネット予約システムというご大層な名前のサイトより予約を入れると最後の4ラウンドなら空いているとの事、早速予約、いやぁ便利な世の中だねこりゃ、午前中は生憎の雨模様だったが、オイラが受験する4ランド(14:30開始)には雨は上がって曇り空、コレも日ごろの行いが良いせいだろうな。 先ずは2号館の7番窓口がユーザー車検の受付なので窓口に行くとこんな紙を渡された。 こんな注意書きを見ながらボケーと待つ、雨だったせいか車ばかりで2輪車はオイラだけ、開始チョイ前に同じゼファー750に乗ったショップの店員が現れたので、様子を見るために先を譲ると、今度はオイラの後ろにやはりユーザー車検だろうかハーレーに乗ったおっさんがついた。 先ずは、ライト関係がちゃんと点くかどうかの検査、前のウィンカー、ヘッドライトのハイとロー、ホーンが鳴るか、後ろのウィンカー ブレーキランプが前と後ろでちゃんと点くか、ランプ類が終わったらマイクを出され5,000回転まで上げてといわれた、さっきの店員はこの検査はしてなかった、ノーマルマフラーだったからだろうかコレもJMCA公認なんだけど一応調べるのね、ハイOKです、さすがヨシムラドラッグサイクロン。 次は前に進み、スピードメーターの検査、係りのおじさんが横でやり方を教えてくれるので戸惑うことは無かった、前輪をテスターに乗せ、ニュートラルにしたまま、左足で検査機械のペダルスイッチを踏みメーター読みで40キロになったら左足を離せばOK!次がブレーキ検査、前方の電光掲示板に前後のブレーキを掛けてと表示されたら前後ブレーキを掛ける、今度は少し進み後輪をテスターに乗せ同じ事をする、ハイ ブレーキもOK! 次は、また先に進み光軸検査、先ほどヨビケンで調整してきたから問題は無かろう、ハイビームにし機械がライトの前に来たら2,000回転まで回転数を上げて光度を稼ぎクリア!「ハイそしたらアソコの小屋に行って」と言われたとこに行くとコレで終了だという、この後どうすりゃ良いの尋ねると「書類を持って2号館6番窓口に行ってくださいと言われた 」因みにオイラの後ろのハーレーは何かで引っかかり再検査となっていた。 しかし、今回全くノー点検でそのまま出かけたのに光軸以外はOKだった、やはり日頃の点検整備の 賜物だろう、で?24ヶ月点検って自分でやっちゃいけないのかね? 下記が今回掛かった経費の全てです。 自賠責保険代 2年 13,400円 重量税 5,000円 審査料 1,700円 用紙代 25円 光軸テスター代 1,500円 〆て21,625円也、このくらい安けりゃ車検があるバイクを複数台持っても良いなぁ、置く場所は無いけどね。。。 PR |
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