以前から滑り気味だった、ゼファー７５０のエンジンスターターのワンウェイクラッチがイヨイヨ滑り始めた。

アリャリャまったく調子が悪い話である、セルを回そうとすると、キューンと空回り、キューン、キューン、キューン、キューン、ゴリ！ブボボボボボボボボボとエンジンは掛かった、エンジンが暖まってからも症状は変らないので、いよいよワンウェイクラッチの交換となるのだが、オイル交換してまだ２００キロ、交換作業自体は自分でやってやれなくも無いが、クラッチカバーやオイルパンを外しての作業になる為時間も掛かるし、そうすると屋根つきのガレージが無いオイラの家じゃ風に吹かれてのゴミ等の混入が心配なので、バイク屋に持っていくことにはなるでしょう、そうすると10万くらいは覚悟しなきゃならないだろうなぁ。。。


とは言え、不景気の真っ只中のオイラにそんな余裕は無いので、完全に滑って使い物にならなくなるまでは、このまま乗り続けるでしょう、完全に滑ってスターターが使えなくても、押し掛けすりゃバイクなんざエンジン掛かるしね